北九州市の火気厳禁現場にて、鉄骨躯体へ屋根タイトフレームを取り付けました

皆さま、こんにちは!
板金工事のプロフェッショナル、中川工業です!

本日は、北九州市にて承りました、H鋼(鉄骨)躯体へのルーフデッキ88型屋根タイトフレーム取付作業をご紹介いたします。

板金屋根工事において、折版屋根を固定するために先んじて設置される屋根タイトフレーム。
多くの場合、H鋼(鉄骨)の躯体への取り付けの際には溶接作業を実施します。

ですが、当現場では残念ながら火気の使用が出来ません。
こういった火気厳禁の現場では、溶接でのタイトフレーム取付ができないため、特殊なビスを使用することになります。

▼実際の写真
こちらが溶接を行わず、H鋼躯体へルーフデッキ88型屋根タイトフレームを取り付けた実際の写真です。

バッチリと特殊ビスが鉄骨を貫通しており、当然、ビスが強固に固定されているためびくともしません。

このように、現場によっては火気が使えない場所もあるかとは思います。
ですが、中川工業であれば問題なく施工可能ですので、どうぞ遠慮なくご相談ください。


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